毎回楽しくて仕方がない世界無形文化遺産のアルゼンチンのカリブラフィー『Filete Porteno』
昨日は、先週描いたものを立体的に見せる手法を施していきました。
右斜め上45度から光が当たっていることを想定して、影や光の反射を描き足していきます。
少しずつ立体的になってきました。
先生は、「アルゼンチンとは違って、みんな真剣で静かだね」と。
アルゼンチンでは、みなさんワイワイがやがやおしゃべりしながら描くそうです。
お国柄もあるのかもしれませんが、私に関して言えば集中しないと描けないんです。。。
線を入れるときなんて、息すらしてないかも~ 笑
アルゼンチン人は、一般的におしゃべりが大好き。
男性も、何をそんなに喋ることがあるのだろうと思うくらい、いつもおしゃべりが止まりません。
そうそう、アルゼンチンのスペイン語は、歌うように話すと言われているように、
イタリア語のような抑揚があり、とてもチャーミングです。
『Filete Porteno』のワークショップも、あと一回で仕上げになります。
作品が仕上がるのはとても楽しみですが、終わってしまうのが今からもう寂しいです。